バルコニーについて

隔て板が割れている

管理サービス事務所または住まいセンターにご連絡ください。

※UR都市機構に費用負担区分がある項目についても、お客様の故意・過失によるもの、住宅の使用に耐えるもの、お客様が設置した設備機器等の損耗等については修繕等の実施ができかねますのであらかじめご了承ください。
※住まいセンターの連絡先は、お手数ですが「住まいセンター」よりご確認ください。

バルコニー利用にあたっての注意事項

バルコニーの手すりのそばに木箱など、幼児にとって踏み台となる物を置くことは転落事故につながりますので、絶対におやめください。

バルコニーの手すりの上に植木鉢などを置くことは、誤って落としたり、強風に飛ばされたりして危険ですから絶対におやめください。また、物干しざおはフックに結んでおくなどしてください。

バルコニーは火事などの緊急時には避難路として使用します。特に隣戸との境の間仕切板は、火事など緊急の場合に打ち破って隣戸へ避難する避難口となりますので、通行の支障となるような大きい物や重い物は置かないでください。

バルコニーの利用について

バルコニーは次の点に注意して正しく利用してください。

  • 洗濯物を手すりから外に突き出して干すことは、団地の美観をそこなうばかりでなく、階下の方に大変迷惑をかけます。お互いに注意しましょう。
  • 超高層の住宅ではバルコニーの手すりに布団を干すことは禁止しています。
  • バルコニーに火災など緊急時の避難の妨げとなるような物を置かないようご注意ください。また、上階のバルコニー床に避難はしごが収納されている場合は、その直下に上階の方の避難の支障となるような物を置かないでください。
  • 火災の原因や近隣の方の迷惑となりますので、バーベキューコンロ、バーナー、七輪等火気の使用は禁止しています。
  • バルコニーには防水を施してありません。水を流すと漏水することがありますので、ご注意ください。
  • 排水口のゴミ詰まりは、漏水の原因になりますので、時々掃除をしましょう。