管理サービス事務所または住まいセンターにご連絡ください。 ※UR都市機構に費用負担区分がある項目についても、お客様の故意・過失によるもの、住宅の使用に耐えるもの、お客様が設置した設備機器等の損耗等については修繕等の実施ができかねますのであらかじめご了承ください。 ※住まいセンターの連絡先は、お手数ですが「住まいセンター」よりご確認ください。
外気に面していない浴室や洗面所、便所に換気扇が設けられている住宅があります。 これらの換気扇は排気ダクトを使用して外部へ排気するため、換気用ファンと呼ばれています。 また、便所などに設置するもので、特に小容量のものをパイプファンと呼ぶ場合もあります。 換気扇は、湿気や臭気などを外部に排出し、室内の換気を行うために設けられています。 湿気の多い浴室などでは、カビの発生や、湿気が他の部屋に流れることを防止する上で、入浴後も、しばらくは換気扇を回し十分に換気を行う必要があります。 これらの換気扇は、台所の換気扇ほど頻繁に清掃を行う必要はありませんが、長く使用しますと、空気中の綿ぼこりなどが吸込口や換気扇(羽根)に付着し、機能の低下やカビなどの発生を引き起こし、衛生上よくありません。 定期的に吸込口を取り外し、清掃や換気扇の点検を行ってください。 詳しくはご入居時にお渡ししています取扱説明書をお読みください。
UR賃貸住宅の修繕負担区分の見直しについて(機構HP)